【伊良部島・下地島】見どころ満載の観光スポットを周ろう！

伊良部大橋を渡って伊良部島へ到着すると、下地島へは6つの小橋で繋がっています。いつの間に下地島になったのか、わからなかったほど。

伊良部島や下地島にはたくさんの観光スポットがあります。すばらしい景色が見れるのでせっかくなら、立ち寄ってみましょう。

通り池

二つの池があり、底では繋がっています。また、外海とも繋がっていてダイバーに人気の場所です。

駐車場も広いですね。トイレも大きいです。

小径を歩いていくと数分で池が見えてきます。

奥には、海が見え、緑豊かな池とのコントラストが雰囲気をだしてます。遊歩道になっている道を海の方へ歩いて行くと、お散歩気分で楽しめます。

自然の中を歩いて気分爽快です。

帯岩

約200年前の大津波によって岩が運ばれた、日本最大級の津波石とされる。現在は、信仰のご神体として祈願されている。前には大きな鳥居があります。

大きい。なにか神秘的な感じがします。

通り池の駐車場を出て、すぐに道に標識があり、道を曲がるとすぐに。ただし、道が塗装されておらず、デコボコ道なので注意して。

レンタカーの軽自動車でも、道の穴を避けながら通れました。

こんなに大きい岩が津波で運ばれたなんて。津波の恐ろしさを実感しました。

渡口の浜

白い砂浜が広がり、17ENDや与那覇前浜ビーチにならび、キレイな海が広がっていました。入口付近は、岩が広がっていて見ていても楽しめますよ。

渡口の浜に入ったところ、すぐにある売店のような「伊島観光サービス」で食べれる「宮古そば」がおいしいと、地元の人からのおススメ情報です。

また、渡口の浜の砂浜の奥へ行くと、「ブルータートル」Blue Turtle という海の見えるレストラン、でスムージーなども人気です。亀のマークでおしゃれなお店で賑わっています。

みやこ下地島空港ターミナル

2019年3月に「みやこ下地島空港ターミナル」としてオープンしています。以前は飛行機のタッチアンドゴーと呼ばれる、訓練が間近で見れました。

写真はポケモンの「そらとぶピカチュウプロジェクト」の特別塗装機、スカイマークで人気のピカチュウジェット。もう少し近くで撮れたらよかったんですが、急いで撮ったので他の写真はブレてました。残念。海をイメージした機体「ピカチュウジェット　BC2」2号機でしょうか。ファンが多いですね。

みやこ下地島空港は、LCCなど主要空港からの定期便があり、空港内もおしゃれで洗練された空港となっています。

カフェやかわいいお土産も買えます。時間が取れれば、ぜひ寄ってみたい場所です。

17END

みやこ下地島空港の横にあたる、17END。読み方は、ワンセブンエンドと読みます。

まさしく、天国のような海の色、幻のビーチと呼ばれる絶景。一度は見てほしい、そんな景色なんです。

詳しくはこちらの記事もどうぞ。

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伊良部大橋(宮古島側)の駐車スペース

伊良部大橋の宮古島側にある、駐車スペース。「伊良部大橋」のプレートもあり、橋をながめる絶好のロケーション。

宮古島は、湿気が多いのでキッチンカーで休憩を。

橋をバックに写真が撮れるのでおすすめです。

まずがーと食堂

宮古島の方言で「まずがーと」は「とりあえず」という意味。地元客にも人気のお店で一人でも入りやすいお店。店の横には無料の駐車場もあり、飲酒しないなら車でも行けます。

味も評判がよく、地元の人からのおススメのお店。宮古島の郷土料理も味わえ、珍しい料理もあります。

ひとり旅でも入りやすいお店ですよ。

伊良部島・下地島の左側の観光はここ！

主に17ENDへ向かうルートの観光地を紹介しました。

17ENDの幻のビーチの絶好の時間を狙って行き、思っている以上の美しさに足だけでも海に入ることに。そこで1時間ほどのんびり過ごしました。

今回のご紹介のルートで観光をして、17ENDでゆっくり過ごしても3時間くらいです。

カフェなどでゆっくりするには、半日もあれば周れますね。