宮古島のおすすめの海ってどこかなぁ？
天国のような「与那覇前浜ビーチ」がおすすめ！
宮古島といえば！「与那覇前浜ビーチ」と言っても過言ではないほどです。
宮古島の海でキレイな海はたくさんありますが、東洋一白い砂浜とも称される「与那覇前浜ビーチ」砂浜が白いだけあって、海の色がなんて美しいのでしょう。
宮古ブルーといわれる海の色を楽しんでください。「ここは日本なの？」と思うほどの美しさです。
与那覇前浜ビーチ
本当に美しいビーチ。溜息がでるようなスカイブルーの色が広がって、透き通っています。「あぁ、天国なの？来てよかった〜」そんな言葉がでてしまうほど。
少しの時間でも海に入ってみることをおすすめします。水着に抵抗があるならば、足だけ浸かってみるのがいい。少しでも天国のビーチにいる気分を満喫できます。
与那覇前浜ビーチには、シャワーや無料の公衆トイレが完備されています。
海の家があり、パラソルの貸し出しやバーベキューが楽しめます。駐車場は無料ですが、夏のシーズンになると、いっぱいになることも。すぐ横の与那覇前浜港の駐車場が比較的空いています。
絶好のロケーションは、来間大橋がすぐ近くに見えること。また遠くに、伊良部大橋まで見渡せます。
少し遊んだら、来間大橋を渡り来間島へ行きましょう。
来間大橋から来間島へ
与那覇前浜ビーチから5分ほどで来間大橋に差し掛かります。
来間島へ向かって右手は与那覇前浜ビーチが見え、エメラルドグリーンの海が広がります。360℃オーシャンビューが味わえる絶好のロケーションです。
来間大橋の通行料は無料。もちろん宮古島から繋がる他の2つの大橋である、伊良部大橋や池間大橋もすべて無料で渡れます。
竜宮城展望台へ
来間大橋から約5分ほどで到着。竜宮城展望台からは、来間大橋と与那覇前浜ビーチが見え、深さやサンゴによって色が変わってみえるグラデーションがよく見えます。
駐車場は数台ですが、無料で停められます。
インスタ映えする壁アートがあるので、ここで写真も忘れずに。3階建てで、2ヶ所壁アートがあります。絵になりますね。
「農家レストラン 楽園の果実」でパフェや軽食を
竜宮城展望台のすぐ裏にある「楽園の果実」でカフェやレストランで休憩を。農家をされているので、とれたての果実や産地の旬なものをなるべく使っています。
お店の営業時間は、11時～18時 ラストオーダーは17時30分です。閉店時間が早いのでスケジュール調整しましょう。
自家製のジェラートが着いている「スペシャルマンゴープリン」1400円や貴重な島バナナを使った「島バナナサンデー」940円や期間限定の「宮古島産メロンパフェ」1880円などちょっと奮発しても食べたいデザートが盛りだくさん。
夕方だったため、夕食をとりました。「宮古島産黒毛和牛とゴーヤーのキーマカレー」1500円を頂きました。見た目もいいけど、味がいい！おすすめです。<すべて税込 2023/6月時点>
お土産売り場もあって、ちょっとしたお土産も買えます。楽園の果実さんの自家製のパウンドケーキをお土産に買いました。
「紅芋ケーキ」を買いましたが、とてもおいしかったです。次回は迷った「マンゴーケーキ」を買いたいです。
夕日を見よう！〈来間島付近〉
晴れた日に当たれば、夕日を見に行くのがおすすめです。晴れていても雲が出て、かすんでいることもあるので、旅行の1日目から計画しておき見れなければ、次の日にリベンジするなどしてみましょう。
スポット1 来間島の竜宮展望台から来間大橋と反対側の方角、西側に落ちていく夕日をみること。
スポット2 来間島の島の西側のビーチで夕日を見よう！ここは穴場スポット
スポット3 前浜ビーチまで戻って夕日を見よう！写真はタイミングが少しずれているので上手く映ってないですね。
夕日をみるのに、色々ポイントの場所を変更していた結果、来間島から前浜ビーチへ移動しようとしていた結果、来間大橋から夕日が沈むところをみました。
橋には、停車ができないので、少しの間でしたが、すばらしい瞬間に出会えました！ほんとに感激しました。
運転には気を付けながらですが、タイミングがあえばおすすめです。
宮古島のすてきがいっぱい詰まった一日になります。ひとり旅も心からリフレッシュできました。
